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地震災害・防災学習 「淡路1DAY」

活動日:2005年 11月26日

委員会:青少年育成

委員長:L.加賀 隆

愛西市スポーツ少年団の小学生及び、その指導者と共に、阪神淡路大震災の被災地、淡路島北淡町を訪れ、防災学習を行った。

被災地は北淡震災記念公演として整備され、地震で現れた断層がありのままに保存、展示されていました。セミナーハウスでは「震災の語りべ」による真に迫る体験談を聞き、又、語りべボランティアの方に子供達が持参した非常持ち出し袋の中身を点検して頂き、大変参考になりました。

震災体験館で震度7を体験し、被災当時のままに保存してある家屋の被害状況を目の当たりにすることで、自然の脅威を感じ、防災に対する心構えの大切さを再認識致しました。

往復の車中では、地震災害に関するビデオ鑑賞をし、子供達に防災クイズを行い、防災グッズを配って、楽しみながらも真剣に取り組みました。

見たこと、学んだことをメモにとり、後日感想文を提出して頂くようお願い致しました。

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